今さらですが・・・ [旅]
明けましておめでとうございます。
早くも2011年も2週間が過ぎました。
年末年始はさすがに忙しく(言い訳)、ブログの更新も怠っちゃいました。
ってことで、トルコツアーの話もどこまでいきましたかねぇ。
たしか、6日目のカッパドキアでしたね。
さて、この日は現地ガイドの計らいで、カッパドキアのキノコ岩に住む
一般家庭へお邪魔しました。って、あの岩に住めるんだぁ。
ツアー総勢40人で押しかけたにもかかわらず、快く迎えていただき、
チャイ&ケーキ(ご主人手作り)まで頂いチャイました。
この日の宿泊は人気の洞窟ホテル。中でも人気&高級な『ウチヒサール・カヤ』。
外観はあまり洞窟っぽくありませんが、中はなるほどという感じ。
なかなか趣があります。
夕食はビュッフェスタイルでしたが、なかなかのものでした。
あまり混んでなくてゆっくり食べられたし良かったです。
なにより、デザートの種類も多くまた食べすぎちゃいました。
【7日目】カッパドキア⇒ボアズカレ⇒アンカラ====⇒イスタンブール
この日も朝からいい天気です。
外ではたくさんの気球があがっていました。
気球に乗って上からの眺めを楽しむのですが、早朝で風が無いときしか
あげられないそうです。乗りたかったですが、今回のツアーには組み込まれていません。
朝食は外の景色を見ながら優雅に・・・窓が曇って何も見えん・・・。
ってことで、自ら窓を拭いて外が見えるようにしました。
結構岩の中に人が住んでいるんですね。
さて、7日目はまずトルコ絨毯のお店へ。
ま、あまり買う気も無いんですが、パックツアーはこんなものですね。
とはいえ、せっかくなのでいいのがあればと思いましたが、
さすがに高い。目ん玉飛び出るほど高いです。
玄関マットサイズでもいいものは10万円近くします(日本で買うと5倍くらいするそうです)。
しょうがないので眺めて足触りを楽しむだけ。
これはトルコ絨毯でも最高のメーカー(ヘレケ)物。
トルコの人々にとって絨毯は生活とは切っても切れないものだそうで、
借金してでもみな買うそうです。一生物なので、高い買物ではないそうです。
でも、周りは結構買ってる人がいました。
ホント、みんなお金持ちだわ。
カッパドキアも残り少なくなってきました。
時間の都合で前日行かなかった『ギョレメの谷』へ。
ここではカッパドキア名物の伸びるアイス「ドンドゥルマ」を頂きました。
この日のお昼はチキンでした。
味はまずまず。
昼食後ボアズカレへ。
ボアズカレはヒッタイト王国のあった地方で、世界遺産でもある『ハトゥシャシュ遺跡』と
『ヤズルカヤ遺跡』を見学。ヒッタイト人は初めて鉄を製造した民族として知られています。
こちらがヤズルカヤ遺跡。
ハトゥシャシュ遺跡の『スフィンクスの門』。
片方は修復されています。
ボアズカレを訪れるツアーはなかなか少なく、今回このツアーを選んだのも、
ここが見られるからでもありました。
ボアズカレを後にし、首都アンカラへ。
イスタンブールが首都だと思う方も多いと思いますが、トルコの首都はアンカラです。
ちなみにオスマントルコ帝国時代の首都はイスタンブールだそうです。
アンカラの次は再びイスタンブールへ。
イスタンブールへは寝台特急「アンカラエキスプレス」で向かいます。
続きはまた・・・いつになるだろう。
早くも2011年も2週間が過ぎました。
年末年始はさすがに忙しく(言い訳)、ブログの更新も怠っちゃいました。
ってことで、トルコツアーの話もどこまでいきましたかねぇ。
たしか、6日目のカッパドキアでしたね。
さて、この日は現地ガイドの計らいで、カッパドキアのキノコ岩に住む
一般家庭へお邪魔しました。って、あの岩に住めるんだぁ。
ツアー総勢40人で押しかけたにもかかわらず、快く迎えていただき、
チャイ&ケーキ(ご主人手作り)まで頂いチャイました。
この日の宿泊は人気の洞窟ホテル。中でも人気&高級な『ウチヒサール・カヤ』。
外観はあまり洞窟っぽくありませんが、中はなるほどという感じ。
なかなか趣があります。
夕食はビュッフェスタイルでしたが、なかなかのものでした。
あまり混んでなくてゆっくり食べられたし良かったです。
なにより、デザートの種類も多くまた食べすぎちゃいました。
【7日目】カッパドキア⇒ボアズカレ⇒アンカラ====⇒イスタンブール
この日も朝からいい天気です。
外ではたくさんの気球があがっていました。
気球に乗って上からの眺めを楽しむのですが、早朝で風が無いときしか
あげられないそうです。乗りたかったですが、今回のツアーには組み込まれていません。
朝食は外の景色を見ながら優雅に・・・窓が曇って何も見えん・・・。
ってことで、自ら窓を拭いて外が見えるようにしました。
結構岩の中に人が住んでいるんですね。
さて、7日目はまずトルコ絨毯のお店へ。
ま、あまり買う気も無いんですが、パックツアーはこんなものですね。
とはいえ、せっかくなのでいいのがあればと思いましたが、
さすがに高い。目ん玉飛び出るほど高いです。
玄関マットサイズでもいいものは10万円近くします(日本で買うと5倍くらいするそうです)。
しょうがないので眺めて足触りを楽しむだけ。
これはトルコ絨毯でも最高のメーカー(ヘレケ)物。
トルコの人々にとって絨毯は生活とは切っても切れないものだそうで、
借金してでもみな買うそうです。一生物なので、高い買物ではないそうです。
でも、周りは結構買ってる人がいました。
ホント、みんなお金持ちだわ。
カッパドキアも残り少なくなってきました。
時間の都合で前日行かなかった『ギョレメの谷』へ。
ここではカッパドキア名物の伸びるアイス「ドンドゥルマ」を頂きました。
この日のお昼はチキンでした。
味はまずまず。
昼食後ボアズカレへ。
ボアズカレはヒッタイト王国のあった地方で、世界遺産でもある『ハトゥシャシュ遺跡』と
『ヤズルカヤ遺跡』を見学。ヒッタイト人は初めて鉄を製造した民族として知られています。
こちらがヤズルカヤ遺跡。
ハトゥシャシュ遺跡の『スフィンクスの門』。
片方は修復されています。
ボアズカレを訪れるツアーはなかなか少なく、今回このツアーを選んだのも、
ここが見られるからでもありました。
ボアズカレを後にし、首都アンカラへ。
イスタンブールが首都だと思う方も多いと思いますが、トルコの首都はアンカラです。
ちなみにオスマントルコ帝国時代の首都はイスタンブールだそうです。
アンカラの次は再びイスタンブールへ。
イスタンブールへは寝台特急「アンカラエキスプレス」で向かいます。
続きはまた・・・いつになるだろう。
今年もよろしくお願いします。
by みやあん (2011-01-15 15:32)