そばでアホ? ~情熱のアンダルシア・スペイン 8日間~ [旅]
ミハスを後にし、セビージャまでは約200㎞。
またまたシエスタ。すっかり、スペイン人の生活に慣れました(?)。
セビージャでのホテルは『TRH ラモティージャ★★★』。
三ツ星ではありますが、部屋も広くてきれいで、文句なしです。
目の前に小さなスーパーがあるというので、みんなで買い出しへ。
夕飯はホテルでビュッフェ。
ドリンクは今日もアルハンブラ・ビール。
食事もまずまずでしたが、おやつに食べたチュロスの影響で(まだお腹が空かない)、
あまり食べられませんでした。
食後はまた、少し歩いたところに『カルフール』があるというので、
再び買い出しへ。同じものでもお土産屋より安く買えます。
【5日目・10月9日(水)】
朝はいつもと同じような内容。
8時でもやっぱりこの薄暗さ。
さ、セビージャ市内観光へ出発
まずは「スペイン広場」。
数あるスペイン広場の中でも、ここセビージャのものは1929年の万国博の
会場施設として造られたそうです。そして、広場内の建物は、アンダルシア地方の
典型的な建築様式であるムデハル様式を取り入れたものだそうです。
で、脱線しますが、この「ムデハル」が初め「むねはる(宗春)」に聞こえてしまい、
尾張藩主・徳川宗春と関係あるかと思ってしまいました(あるはずもない)。
徳川宗春と言えば、8代将軍・徳川吉宗の倹約令に対抗して、規制緩和政策を敷き、
消費と経済を活性化させた人です。
それはそうと、スペイン広場です。
両翼に半円形に延びる回廊が美しい。
広いので全景を撮るのは難しいです。
朝日に照らされ美しく輝く塔。
街中にもバレンシアオレンジ。
スペイン広場の後はムリーリョ公園で「コロンブスの記念塔」。
ここで説明しよう。
ここセビージャはコロンブスがイサベル女王の資金援助を得て新航路探索へ出発した地である。
ってことで、路地を抜けて、
≪世界遺産≫「セビージャのカテドラル(大聖堂)」。
右の高い建物が『ヒラルダの塔』。元々はモスクのミナレットだったそうです。
中にはコロンブスのお墓もあります。
周りにはこのような馬車もたくさんありました。
プジョーのスクーター。
そして、『黄金の塔』。
次はセビージャを離れ、コルドバへ向かいます。
さて、お昼は『ソパ・デ・アホ』。
スペイン語でソパはスープ、アホはニンニクです。
すなわち、ニンニクスープ。スペインのポピュラーな料理だそうです。
まずはビール『アルハンブラ』。
で、これが『ソパ・デ・アホ』。
白いのはポーチ・ド・エッグってやつですな。
パンを付けて食べるとまた美味しい。
ただし、パンがでかい。
メインの肉料理。
デザートはまたメロンでした。
思えばスペイン旅行も半分を過ぎました。
なんかあっという間ですね。
残りは何が見れるか、食べられるか。
楽しみは続きます。
またまたシエスタ。すっかり、スペイン人の生活に慣れました(?)。
セビージャでのホテルは『TRH ラモティージャ★★★』。
三ツ星ではありますが、部屋も広くてきれいで、文句なしです。
目の前に小さなスーパーがあるというので、みんなで買い出しへ。
夕飯はホテルでビュッフェ。
ドリンクは今日もアルハンブラ・ビール。
食事もまずまずでしたが、おやつに食べたチュロスの影響で(まだお腹が空かない)、
あまり食べられませんでした。
食後はまた、少し歩いたところに『カルフール』があるというので、
再び買い出しへ。同じものでもお土産屋より安く買えます。
【5日目・10月9日(水)】
朝はいつもと同じような内容。
8時でもやっぱりこの薄暗さ。
さ、セビージャ市内観光へ出発
まずは「スペイン広場」。
数あるスペイン広場の中でも、ここセビージャのものは1929年の万国博の
会場施設として造られたそうです。そして、広場内の建物は、アンダルシア地方の
典型的な建築様式であるムデハル様式を取り入れたものだそうです。
で、脱線しますが、この「ムデハル」が初め「むねはる(宗春)」に聞こえてしまい、
尾張藩主・徳川宗春と関係あるかと思ってしまいました(あるはずもない)。
徳川宗春と言えば、8代将軍・徳川吉宗の倹約令に対抗して、規制緩和政策を敷き、
消費と経済を活性化させた人です。
それはそうと、スペイン広場です。
両翼に半円形に延びる回廊が美しい。
広いので全景を撮るのは難しいです。
朝日に照らされ美しく輝く塔。
街中にもバレンシアオレンジ。
スペイン広場の後はムリーリョ公園で「コロンブスの記念塔」。
ここで説明しよう。
ここセビージャはコロンブスがイサベル女王の資金援助を得て新航路探索へ出発した地である。
ってことで、路地を抜けて、
≪世界遺産≫「セビージャのカテドラル(大聖堂)」。
右の高い建物が『ヒラルダの塔』。元々はモスクのミナレットだったそうです。
中にはコロンブスのお墓もあります。
周りにはこのような馬車もたくさんありました。
プジョーのスクーター。
そして、『黄金の塔』。
次はセビージャを離れ、コルドバへ向かいます。
さて、お昼は『ソパ・デ・アホ』。
スペイン語でソパはスープ、アホはニンニクです。
すなわち、ニンニクスープ。スペインのポピュラーな料理だそうです。
まずはビール『アルハンブラ』。
で、これが『ソパ・デ・アホ』。
白いのはポーチ・ド・エッグってやつですな。
パンを付けて食べるとまた美味しい。
ただし、パンがでかい。
メインの肉料理。
デザートはまたメロンでした。
思えばスペイン旅行も半分を過ぎました。
なんかあっという間ですね。
残りは何が見れるか、食べられるか。
楽しみは続きます。
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