13年後へ ~情熱のアンダルシア・スペイン8日間~ [旅]
スペイン最後の夜はホテルでの食事(ツアーに含まれている)をキャンセルして、
添乗員さんお勧めのレストランへ。
やっぱり、同じツアーの仲間を誘って4人で繰り出しました。
若い(?)連中は100%街へ出て行ったようです。
レストランではスペシャルメニューがあるということで、
添乗員さんにメモ書きしてもらって、それをお店の人に見せると、
すぐに分かったようです。
まずはドリンクはこの店オリジナルのサングリア。
サングリアは通常ワインで作りますが、この店ではピンクCAVA(カヴァ)で作るそうです。
ピンクCAVAはCAVAの中でも高級品。ドンペリ・ピンクみたいなものです。
さて料理はまずは『Pulpo Gallego(タコ)』。
タコって日本では普通に食べますが、海外ではあまり食べないみたいですねぇ。
でも、これはスペインの名物料理みたいです。
で、これがちょーまいうー。
タコって結構噛み応えがあると思いますが、このタコはすっごく柔らかくて、
今まで食べたことない美味しさです。
お次はやはり『Jamon Iberico(イベリコ豚の生ハム)』。
二夜連続ですが、やっぱ外せません。
そしてお次は、
『Percebes(亀の手)』。
亀の手のような貝ですが、高級食材みたいです。
何かで見たことはありますが、食べるのは初めて。
ちょっとしょっぱかったけど、美味しかったです。
続きまして『Navaja(マテ貝)』。
これも初めてですが、これまた美味しい。
そして、『Zambinas(ホタテ)』。
これはお馴染みですが(好物だし)、やっぱ美味しかった。
あとで考えるとほとんど魚貝類(魚はないけど)でした。
他にも、シシトウやオリーブ、パンが出てきましたが、
どれもこれも美味しく、ホテルの食事をキャンセルして出て来た甲斐がありました。
そして、スペイン料理を満喫した気もします。
そして、ついにスペイン最終日。帰国の日を迎えました。
スペイン最後の朝食は生ハムサンドで締めくくり。
朝食後にホテルを後にし、マドリーの国際空港へ。
帰りはマドリーからミュンヘンを経由して成田へ。
機内食(昼食)。
ミュンヘンから成田へは行きと同じ飛行機(エアバスA340-600)。
機内食(夕食)。
ドリンクはスパークリングワインで。
機内食(朝食)。
機内にはさらにおにぎりやお菓子も置いてあり、自由に食べられます。
ルフトハンザはサービスもいいし、さすが、世界のトップエアラインの一つです。
というわけで、8日目の10時半頃成田空港に到着。
最初はそれほど期待していなかったのですが、行ってみたら見どころ満載、
食事も美味しく、ホントにいいところで、スペインを大好きになってしまいました。
また行ってみたいですが、次はサグラダ・ファミリアが完成する2026年以降ですかね。
みなさんにも是非お勧めしたいです。
グラシアス!スペイン。
アスタ ラ ビスタ!(ターミネーターではない)。
というわけで、長かったですが、ようやく完結です。
次回は・・・、またお楽しみ(いつになるやら。
では、アディオス!
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