思い立ったが台湾吉日~台湾食い倒れ~par5 [旅]
食事の後はやっぱりデザートでしょ。
お昼の『杭州小籠湯包』から歩いて行ける、台北有数の繁華街「永康街」へ。
ここはあの『鼎泰豊』や『度小月』があるところです。
そして、日本でのマンゴーかき氷ブームを作った『ICE MONSTER』の前身
『冰館』があったところですが、今は別のかき氷屋さんになっています。
そのお店は『思慕昔(スムージー)』です。
冰館の店舗をそのままに、相変わらず混んでいます。
デザートは何にしようかと思っていましたが、この日は天気も良くて暑いので、
昨日食べたけどやっぱりマンゴーかき氷でしょ。
というわけで、『思慕昔』にやってきました。
メインの店舗は行列していたのですが、2階にも店舗があるみたい。
上記の写真は出た後ですが、やっぱり行列しています(Vサインのお姉さん?は現地の人)。
表の店はオープンタイプですが、2階は室内でエアコンも効いているしテーブル席で落ち着いて
食べられます。席が空くと注文を取って(支払いも)案内してくれます。
15分ほど並んで順番が回ってきました。注文はやっぱり「超級雪酪芒果雪花冰』(210元)。
ここの雪花冰はフワフワ度はやや少なく粘りがあるようながっつりタイプです。
マンゴーも甘みは控えめですが(愛文ではないかな?)美味しいです。
上に乗っているマンゴーアイスは爽やかな酸味があってやっぱり美味しいです。
先ほども書きましたが、店内はエアコンが効いているのでかき氷を食べていると
ちょっと寒いくらいです。でも、表に出るとやっぱり暑い。
さて、実はこの日はオプショナルツアー「九份トワイライトツアー」に申し込んでいました。
九份は前にも行きましたが、昼間でしたので、今回は夕暮れの九份を見たくて、
ツアーに申し込みました。自分も行こうと思えば行けますが、夕暮れの九份は大変
人気で、しかも混むこと必至の日曜日。ということで、ツアーならバスで連れて行ってくれるし、
食事も付いているの楽ちんです。
台北からはバスでおよそ1時間。ちょっと嫌な雲が出てきました。
それもそのはず、九份は山間部のため雨が非常に多い。降らない方が少ないそうです。
今にも雨が降りそう。しかーし、復活の晴れ男パワーで何とかなるだろうと、
晴れ男というより脳天気なちゃんムロであった。
九份に到着するとまずはお食事タイム。眺めがよいと人気の『九戸茶語』。
食事は中華(台湾料理)コース。ここで、意外なことが。
ツアーには多くの人が参加しているので、テーブルは他の人とも一緒。
若い女の子やカップルなどもいて、当然みんな料理の写真も撮るだろうと思っていたら、
えー、みんな撮らないの?なんだ、おいらだけかよー。
料理が運ばれたら慌てて写真を撮るちゃんムロであった。
そんなに珍しいものは出ませんでしたが、みなそこそこ美味しかったです。
名物の「芋圓」も美味しかった。
食事のあとは自由行動。ちょいと上に登って・・・。な、なんじゃこりゃ
人が多くて先に進めないではないかい。
このままでは集合時間までに戻ってこられないぞ。
ということで、一番のお目当て、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の"湯婆婆湯屋"の
モデルとして(他説あり)有名になった『阿妹茶酒館』が見える、九份で一番の(?)
景色が望めるポイントまでは行って、すぐ集合場所に戻ることに。
集合場所に戻って、こちらも眺めが良いとの話であった『九戸茶語』本館に入り、
ちょいと写真撮影。
いやー、それにしてもすごい人であった。噂以上でしたな。
やっぱり個人ではなかなか来れませんな。
しかし、雨にも降られずに済んだし、一度、夕暮れの九份にも来たかったので良かったです。
さて、九份を後にして台北に戻るのですが、こういうツアーお約束でお土産屋に立ち寄り、
士林夜市へ寄ってくれるというので、ここで降ろしてもらいました。
元々の予定では士林夜市は翌日来るつもりで、この日はホテルへ戻ってから、
またデザートでも食べに出ようかと思っていましたが、時間も少し遅くなったので、
急きょ予定変更して士林夜市へ。
ここでは雪花冰の元祖『辛發亭』へ。1972年創業の老舗です。
ん?昼にもかき氷食べなかったっけ?
いいんです!せっかく来たのだから(次はいつ来られるかわからない)、
食べられるものは食べる!しかし、ここでは芒果雪花冰は食べませんよ。
ミルクコーヒーの雪花冰「珈琲雪片」です。
これがまた美味しいんで・す・よ。
芒果雪花冰もいいですが、これもいいです。
さて、士林夜市に来てかき氷だけというのも何なんで、夜市名物の「大腸包小腸」を頂ます。
お店はたくさんありますが、少し行列ができていたこのお店で購入。
ちょっとファンキーなお兄ちゃんが、リズムよく「大腸包小腸」を作ります。
ところで、この「大腸包小腸」とはなんぞやと言うと、普通の腸詰(ソーセージ)をもち米の腸詰に
挟んで食べる、言わばライスホットドック。
味付けは好みで辛くも辛くもなくしてくれます。
今回は「ノー、スパイシー」と注文(どっちがいいか聞いてくれます)。
味はやっぱり台湾風。八角の独特の風味があり、私は好きな味です。
ただ、結構ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
ってことで、ホテルへ戻ってシャワーを浴びて、買っておいた台湾プレミアムビールを
飲んで、翌日は何を食べようかと夢見るのであった。
はたして、翌日はどんな美味しいものが登場するでしょうか?
お楽しみに。
お昼の『杭州小籠湯包』から歩いて行ける、台北有数の繁華街「永康街」へ。
ここはあの『鼎泰豊』や『度小月』があるところです。
そして、日本でのマンゴーかき氷ブームを作った『ICE MONSTER』の前身
『冰館』があったところですが、今は別のかき氷屋さんになっています。
そのお店は『思慕昔(スムージー)』です。
冰館の店舗をそのままに、相変わらず混んでいます。
デザートは何にしようかと思っていましたが、この日は天気も良くて暑いので、
昨日食べたけどやっぱりマンゴーかき氷でしょ。
というわけで、『思慕昔』にやってきました。
メインの店舗は行列していたのですが、2階にも店舗があるみたい。
上記の写真は出た後ですが、やっぱり行列しています(Vサインのお姉さん?は現地の人)。
表の店はオープンタイプですが、2階は室内でエアコンも効いているしテーブル席で落ち着いて
食べられます。席が空くと注文を取って(支払いも)案内してくれます。
15分ほど並んで順番が回ってきました。注文はやっぱり「超級雪酪芒果雪花冰』(210元)。
ここの雪花冰はフワフワ度はやや少なく粘りがあるようながっつりタイプです。
マンゴーも甘みは控えめですが(愛文ではないかな?)美味しいです。
上に乗っているマンゴーアイスは爽やかな酸味があってやっぱり美味しいです。
先ほども書きましたが、店内はエアコンが効いているのでかき氷を食べていると
ちょっと寒いくらいです。でも、表に出るとやっぱり暑い。
さて、実はこの日はオプショナルツアー「九份トワイライトツアー」に申し込んでいました。
九份は前にも行きましたが、昼間でしたので、今回は夕暮れの九份を見たくて、
ツアーに申し込みました。自分も行こうと思えば行けますが、夕暮れの九份は大変
人気で、しかも混むこと必至の日曜日。ということで、ツアーならバスで連れて行ってくれるし、
食事も付いているの楽ちんです。
台北からはバスでおよそ1時間。ちょっと嫌な雲が出てきました。
それもそのはず、九份は山間部のため雨が非常に多い。降らない方が少ないそうです。
今にも雨が降りそう。しかーし、復活の晴れ男パワーで何とかなるだろうと、
晴れ男というより脳天気なちゃんムロであった。
九份に到着するとまずはお食事タイム。眺めがよいと人気の『九戸茶語』。
食事は中華(台湾料理)コース。ここで、意外なことが。
ツアーには多くの人が参加しているので、テーブルは他の人とも一緒。
若い女の子やカップルなどもいて、当然みんな料理の写真も撮るだろうと思っていたら、
えー、みんな撮らないの?なんだ、おいらだけかよー。
料理が運ばれたら慌てて写真を撮るちゃんムロであった。
そんなに珍しいものは出ませんでしたが、みなそこそこ美味しかったです。
名物の「芋圓」も美味しかった。
食事のあとは自由行動。ちょいと上に登って・・・。な、なんじゃこりゃ
人が多くて先に進めないではないかい。
このままでは集合時間までに戻ってこられないぞ。
ということで、一番のお目当て、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の"湯婆婆湯屋"の
モデルとして(他説あり)有名になった『阿妹茶酒館』が見える、九份で一番の(?)
景色が望めるポイントまでは行って、すぐ集合場所に戻ることに。
集合場所に戻って、こちらも眺めが良いとの話であった『九戸茶語』本館に入り、
ちょいと写真撮影。
いやー、それにしてもすごい人であった。噂以上でしたな。
やっぱり個人ではなかなか来れませんな。
しかし、雨にも降られずに済んだし、一度、夕暮れの九份にも来たかったので良かったです。
さて、九份を後にして台北に戻るのですが、こういうツアーお約束でお土産屋に立ち寄り、
士林夜市へ寄ってくれるというので、ここで降ろしてもらいました。
元々の予定では士林夜市は翌日来るつもりで、この日はホテルへ戻ってから、
またデザートでも食べに出ようかと思っていましたが、時間も少し遅くなったので、
急きょ予定変更して士林夜市へ。
ここでは雪花冰の元祖『辛發亭』へ。1972年創業の老舗です。
ん?昼にもかき氷食べなかったっけ?
いいんです!せっかく来たのだから(次はいつ来られるかわからない)、
食べられるものは食べる!しかし、ここでは芒果雪花冰は食べませんよ。
ミルクコーヒーの雪花冰「珈琲雪片」です。
これがまた美味しいんで・す・よ。
芒果雪花冰もいいですが、これもいいです。
さて、士林夜市に来てかき氷だけというのも何なんで、夜市名物の「大腸包小腸」を頂ます。
お店はたくさんありますが、少し行列ができていたこのお店で購入。
ちょっとファンキーなお兄ちゃんが、リズムよく「大腸包小腸」を作ります。
ところで、この「大腸包小腸」とはなんぞやと言うと、普通の腸詰(ソーセージ)をもち米の腸詰に
挟んで食べる、言わばライスホットドック。
味付けは好みで辛くも辛くもなくしてくれます。
今回は「ノー、スパイシー」と注文(どっちがいいか聞いてくれます)。
味はやっぱり台湾風。八角の独特の風味があり、私は好きな味です。
ただ、結構ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
ってことで、ホテルへ戻ってシャワーを浴びて、買っておいた台湾プレミアムビールを
飲んで、翌日は何を食べようかと夢見るのであった。
はたして、翌日はどんな美味しいものが登場するでしょうか?
お楽しみに。
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