思い立ったが台湾吉日～台湾食い倒れ～par6

早安！

part6で3日目の朝です。
3泊4日のツアーでいったいどれだけかかっているのやら。
まぁ、撮れ高満載ですから。

朝食はもちろんホテルでのビュッフェ。
ローコストホテルだし、昨日と大して変わらんだろうねなんて思っていたら、
昨日はなかった料理があるではありませんか。びっくりぽん（古）です。
好物の空芯菜炒めもありました。


今日もいろいろ食べたいので朝は控えめに。
この日のお昼はちょいと奮発して、ホテル（もちろん別の）の中華レストランでランチの
予定ですが、それまでは「どうしたもんじゃろうのう」。
とりあえず、お土産を買いに『家樂福（カルフール）』へ。
やっぱり、お土産屋さんより安いです。
その後、再び「迪化街」へ行き、愛文のドライマンゴーを買い（これが本当にうまい）、
一度ホテルに戻って荷物を置いて、お昼を食べに。

何年か前にテレビの旅番組で見て、台湾に行ったら食べようと決めていた、
『慶泰大飯店（ガラホテル）』の『金滿廳』でフカヒレランチコース（420元）です。

コースの内容は、

・前菜
・フカヒレ姿煮（小）
・季節の野菜炒め
・チャーハンスペアリブ添え
・デザート
・フルーツ盛り合わせ
・コーヒーor紅茶

この内容で420元（約1400円、サービス税+10%）は安いです！
しかも、JCBカードで支払うと10%引き（サービス税分）。これはお得。

前菜はこれ？というようなもの（漬物）でしたが、
フカヒレの姿煮は小さいながらもたくさん入って美味しかったです。


野菜炒めは豆苗炒めエビ入りでしたが、シャキシャキで美味しい。
チャーハンもやっぱり美味しくて、スペアリブはケチャップ風味の台湾風の味付け。


デザートはキクラゲのデザート。キクラゲをスイーツに
しかしこれが意外といける。


というわけで、ちゃんムロ大好きハイコストパフォーマンスの昼食でした。
ランチにデザートはついていましたが、やっぱりもっと食べたい！
ただ、結構お腹いっぱいなので、一休みしてから日本でもお馴染み、
マンゴーかき氷ブームの火付け役である『ICE MONSTER』へ。


さすが人気店だけあって、月曜日の昼間ですが、店内は満席、
待ちも出ていました。しかし、10分もしないで席が空き、注文をしてから席にごあんなーい。
注文はもちろん「新鮮芒果綿花甜」（220元）。マンゴー雪花冰が220元（約730円）
というのは台湾でも高めですが、日本で食べると1500円ですよ

いよいよ芒果雪花冰の登場。


ここはマンゴーテイストの雪花冰でかなりフワフワのたいぷ。これだけでもかなりおいぴー。
そして何より、マンゴーがチョーまいう～。甘いのですが、いやな甘さはなく酸味も薄く、
かなりいいマンゴーを使ってます。見た目、少ないようですが、冰の下にもマンゴーが
隠れていました。そして、ここはマンゴーシャーベットと日本でも昔流行った
パンナコッタの両方が乗っています。いずれも美味しく、全体的にクオリティーは高いです。
人気なのも頷けます。220元は決して高くありません。

さて、この後は“台北の原宿”あるいは“台北の渋谷”と言われている西門へ。
台湾に行ったら外せないマッサージへ。以前に比べるとやや高くなった感はありますが、
台北ナビのクーポンで40分380元はお安い。ちなみにお店は『大台北養生館』。

台湾に来てから歩き回っていますからね。
ここで疲れを取って、台北での最後の晩餐へ。
やっぱり、もう一回小籠包が食べたい！ってことで、再び永康街へ。

ですが、今宵はここまでにしとうございます。
次で終わるかな?
では。

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