俺の・・・東京食べ歩き2017 [グルメ]
中国出張から戻り、そのまま突入したGWも終わり、また日常が戻ってきました。
再来週にはまた中国出張なんですけど。
さて、話は2か月ほど遡りますが、久しぶりに東京食べ歩き(って程ではないかも)に
行ってまいりました。この日は群馬の弟(義理の)ファミリーと東京駅で合流。
まずは東京駅で朝ごはん。以前から気になっていたお店が何店かありましたが、
今回は東京駅グランスタにある『築地寿司清』。
ご存じ築地の名店ですが、この店舗はお手頃朝食セットがあるんです。
注文は「鯛胡麻だれ(670円)」と「まかない丼(800円)」。
鯛胡麻だれは鮮度のいいプリプリの鯛に胡麻だれがよく絡んで、ご飯に乗せて
だし汁をかけて鯛茶漬けにすれば、朝から幸せがお口に広がります。
だし汁はおかわりもできます。
まかない丼もこんな贅沢なまかないがあるものか・・・というほど、ネタは種類も味も満足。
朝から贅沢な話です。いずれも、ちゃんムロ大好きハイコストパフォーマンスな朝食です。
朝食のあとは両国にある「江戸東京博物館」へ。
しかし、ここでトラブル発生!なんと乗っていた電車が人身事故を起こし、
途中で止まってしまいました。おぉ!何ってこったい。
しばらく待っていると、ホームに差し掛かっている先頭車両から降りろというので、
電車内を歩いて前方へ。ちょっとホッとしましたが、どうやら歩いていた車両の下には
まだ人が・・・。ホームに降りると救助活動をしていました。
ともあれ、何とか降りられたのですが、目指す駅とは別の駅。
致し方なく、歩いて両国へ。でも、「ぶらり途中下車の旅」っぽくて良かったです。
さて、「江戸東京博物館」とはどんなところか。
外観
「江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として
平成5年(1993年)3月28日に開館しました。」とのこと。
中に入るとまずは実物大で復元された日本橋が出迎えてくれます。
そして、中は思ったより広く、江戸時代から現代までの東京の歴史と文化が
わかる展示が数多く並びます。
江戸の町のジオラマは当時の江戸の生活をうかがうことができます。
最初はどんなもんかと思いましたが、思ったより見ごたえがあり、楽しかったです。
また行ってもいいと思いました。
さて、そのあとは東京スカイツリーへ。
遠目で見たことはいくらでもありますが、実際に行くのは初めて。
と言っても、登る気などは全くなく、東京ソラマチをちょっと覗いてみっか的な。
しかし、3連休とあってすごい人。ここは女子チームと男子チームに分かれて別行動。
男子チームは軽く一杯やっかということで、ソラマチを探検。しかし、どこも大変な混雑で
ゆっくり飲んでいられそうもないので、ここは外へ。
良さげな店はないかと周りを見渡すと、「焼き鳥」というノボリが。
こんな真昼間からやってる焼き鳥屋さんがあるもんですなぁ。
しかも結構込んでいて、ちょっと待ちました。
この後にメインの食事が控えているので、食べすぎないように。
とは言え、昼から飲むビールは最高です。
焼き鳥もまいう~です。
さて、女子チームとも合流して、徒歩で浅草駅へ。
そして、最近は東京と言えばここと定着してきました、
俺の・・・シリーズの『俺のフレンチ/イタリアン大森』。
今回は6人なのでいろいろ頼めそうです。
まずはアミューズ(お通し)の「キッシュ」。
そして、やっぱ生ビールっしょ。
看板メニューの一つ、「北海ウニと赤ピーマンムースのカクテル仕立て」。
フワフワで口に入れるとスッと消えてなくなるようです。ウニの甘みと赤ピーマンの
香りが口いっぱいに広がります。
「トリュフとポルチーニのビスマルク」これも看板メニューの一つ。
フレンチとイタリアンの両方あるのでいいですね。
お勧めということで「俺の1ポンドステーキ」。
おにくもガッツリ食べられますが、やはりこの人数がいてこそ頼めます。
二人ではこれでお腹いっぱいになってしまう。
「トリュフとフォアグラのリゾット」これも抜群の美味しさ。
他にも頼みましたが、いやー、どれもクオリティ高いですな。
そしてなんといってもCPの高さが魅力です。
また来たいと思うお店ですね。
締めのデザートは『俺の・・・』ではなく、東京駅グランスタにあるチョコレートの名店
『ピエール・マルコリーニ』でチョコレートソフトクリーム。
チョコレートの味が濃ゆいです。サイコー!
というわけで、春の東京食べ歩き2017でした。
再来週にはまた中国出張なんですけど。
さて、話は2か月ほど遡りますが、久しぶりに東京食べ歩き(って程ではないかも)に
行ってまいりました。この日は群馬の弟(義理の)ファミリーと東京駅で合流。
まずは東京駅で朝ごはん。以前から気になっていたお店が何店かありましたが、
今回は東京駅グランスタにある『築地寿司清』。
ご存じ築地の名店ですが、この店舗はお手頃朝食セットがあるんです。
注文は「鯛胡麻だれ(670円)」と「まかない丼(800円)」。
鯛胡麻だれは鮮度のいいプリプリの鯛に胡麻だれがよく絡んで、ご飯に乗せて
だし汁をかけて鯛茶漬けにすれば、朝から幸せがお口に広がります。
だし汁はおかわりもできます。
まかない丼もこんな贅沢なまかないがあるものか・・・というほど、ネタは種類も味も満足。
朝から贅沢な話です。いずれも、ちゃんムロ大好きハイコストパフォーマンスな朝食です。
朝食のあとは両国にある「江戸東京博物館」へ。
しかし、ここでトラブル発生!なんと乗っていた電車が人身事故を起こし、
途中で止まってしまいました。おぉ!何ってこったい。
しばらく待っていると、ホームに差し掛かっている先頭車両から降りろというので、
電車内を歩いて前方へ。ちょっとホッとしましたが、どうやら歩いていた車両の下には
まだ人が・・・。ホームに降りると救助活動をしていました。
ともあれ、何とか降りられたのですが、目指す駅とは別の駅。
致し方なく、歩いて両国へ。でも、「ぶらり途中下車の旅」っぽくて良かったです。
さて、「江戸東京博物館」とはどんなところか。
外観
「江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として
平成5年(1993年)3月28日に開館しました。」とのこと。
中に入るとまずは実物大で復元された日本橋が出迎えてくれます。
そして、中は思ったより広く、江戸時代から現代までの東京の歴史と文化が
わかる展示が数多く並びます。
江戸の町のジオラマは当時の江戸の生活をうかがうことができます。
最初はどんなもんかと思いましたが、思ったより見ごたえがあり、楽しかったです。
また行ってもいいと思いました。
さて、そのあとは東京スカイツリーへ。
遠目で見たことはいくらでもありますが、実際に行くのは初めて。
と言っても、登る気などは全くなく、東京ソラマチをちょっと覗いてみっか的な。
しかし、3連休とあってすごい人。ここは女子チームと男子チームに分かれて別行動。
男子チームは軽く一杯やっかということで、ソラマチを探検。しかし、どこも大変な混雑で
ゆっくり飲んでいられそうもないので、ここは外へ。
良さげな店はないかと周りを見渡すと、「焼き鳥」というノボリが。
こんな真昼間からやってる焼き鳥屋さんがあるもんですなぁ。
しかも結構込んでいて、ちょっと待ちました。
この後にメインの食事が控えているので、食べすぎないように。
とは言え、昼から飲むビールは最高です。
焼き鳥もまいう~です。
さて、女子チームとも合流して、徒歩で浅草駅へ。
そして、最近は東京と言えばここと定着してきました、
俺の・・・シリーズの『俺のフレンチ/イタリアン大森』。
今回は6人なのでいろいろ頼めそうです。
まずはアミューズ(お通し)の「キッシュ」。
そして、やっぱ生ビールっしょ。
看板メニューの一つ、「北海ウニと赤ピーマンムースのカクテル仕立て」。
フワフワで口に入れるとスッと消えてなくなるようです。ウニの甘みと赤ピーマンの
香りが口いっぱいに広がります。
「トリュフとポルチーニのビスマルク」これも看板メニューの一つ。
フレンチとイタリアンの両方あるのでいいですね。
お勧めということで「俺の1ポンドステーキ」。
おにくもガッツリ食べられますが、やはりこの人数がいてこそ頼めます。
二人ではこれでお腹いっぱいになってしまう。
「トリュフとフォアグラのリゾット」これも抜群の美味しさ。
他にも頼みましたが、いやー、どれもクオリティ高いですな。
そしてなんといってもCPの高さが魅力です。
また来たいと思うお店ですね。
締めのデザートは『俺の・・・』ではなく、東京駅グランスタにあるチョコレートの名店
『ピエール・マルコリーニ』でチョコレートソフトクリーム。
チョコレートの味が濃ゆいです。サイコー!
というわけで、春の東京食べ歩き2017でした。
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