飛んでイスタンブール：ちゃんムロの“道楽者でもいいじゃない！”：SSブログ

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飛んでイスタンブール　[旅] [編集]

まただいぶ更新サボっちゃいました

。
この間、アップしたい内容も結構あったのですが･･･。

ってことで、久しぶりに更新。
11月2日～11日までトルコへ行ってきました

JTB旅物語「行くぜよ　夢のトルコモニターツアー　10日間」

遅い夏休みで2週間休みが取れたので、こんなときにしか行けないだろうと言うことで、
思い切って10日間のツアーに出ました。トルコはトロイの遺跡やパムッカレ、カッパドキア
などの世界遺産があり、トルコ料理は世界三大料理の一つと言うことで、
以前から行ってみたい所でありました。

ちょっと長くなりそうですが、少しずつアップしていきたいと思います。

【1日目】成田⇒アブダビ

20:50成田発エティハド航空にてアラブ首長国連邦の首都アブダビへ。
エティハド航空は今年3月に成田に就航した航空会社で、アラブ首長国連邦の
国営航空です。さらに、2009年ワールド・トラベル・アワードで『最優秀エアライン賞』を
受賞したとのことで、このツアーを選んだ一つの理由がこの飛行機に乗ってみたかった
からであります。

遅い出発なので、成田空港のカウンターや出国審査も空いていて楽でした。
空港内で軽く食事を済ませて、出発ゲートまで。
エティハド航空エアバスA330-200にていよいよトルコに向けて出発です。

噂のエティハド航空とはどんなものかと、ワクワクしながらの搭乗。
座席は2-4-2の配列。比較的席は埋まっていましたが、幸い2列席へ。

今どき珍しく、アイマスクや歯磨きセットなどのアメニティが各席にありました。
やっぱりお金持ちの国(石油産油国)の航空会社は違いますね

。
シートはもちろんエコノミーですが、まずまずの広さ。長旅も何とかなりそうです。
ただ、期待が大きかった分、「ふーん、こんなもんか」という感じでした。

離陸してしばらくすると最初の食事。なんだかんだ言っても、楽しみではあります。
またまた珍しく、食事のメニューまで配られました。和食を含む3種類がチョイス
できるようでしたが、一つはすでに終了していました。

で、和食と鶏肉料理を頼んだのですが、和食のメインは間違って鶏肉料理
がきてしまいました。ってことで、ほとんど同じもの。

ですが、味の方は機内食としてはかなり美味しい方だと思います。
それと、もちろんアルコール類もただ

。
と言っても、ビールくらいしか飲みませんが

。

食後にはデザートまで出ました。暖かいデザートでちょっと甘かったけど、
美味しかったです。

アブダビまでは約12時間半の長旅。実は飛行機ではあまり寝られない性質
なのですが、映画を見たりしながら過ごしました。

そしてアブダビ時間でAM3時(日本時間AM8時)前頃に朝食のサービスが。
ただし、時間を遡っていますから、すでに時間の感覚はわからなくなっています。
今回も3種類から選べるようになっていましたが、やっぱり1種類は早くなくなって
いました。で、また和食とオムレツ。

オムレツについていたミートボールのようなものは羊の肉のようで、
アジアンテイスト満載で結構美味しかったです。

さて、そんなこんなでAM4:40頃アブダビに到着。まだ辺りは真っ暗ですが、
着陸するときの夜景はとてもきれいでした。

アブダビ空港ですが、さっきも言いましたが、お金持ちの国の空港ですから、
どんなものかとこちらも期待していたのですが、思ったほどたいしたことありません
でした

。24時間稼動している空港とのことで、お店等もオープンしていましたが、
ちょっと見て回ったらあっという間に終わってしまいました。

実は、イスタンブール行きの出発までは約4時間半もありました。
これだけが難点でしたがしょうがないですね。とは言え、いったいどうやって時間を
つぶせば･･･。しょうがないのでゲームでもやりつつ出発を待ちます。

【2日目】アブダビ⇒イスタンブール・・・市内観光(ブルーモスク、トプカプ宮殿)

辺りもようやく明るくなり、AM9:20イスタンブールへ向けて出発です。

今度の飛行機はエアバスA320-200。シート配列は3-3の成田－アブダビ間より小型です。

イスタンブールまでは約5時間。機内食サービスもあります。
今回もメニューが出て、やはり3種類の選択ができるようでしたが、
今度はいっさい選べず決まったのが出てきました。
日本人ツアー客が多かったですが、日本人はみな同じにされた感じです。