秋限定スペシャルイタリア8日間 - 4 - [旅]
【2日目さらに続き】
いよいよ、ベネチアに到着・・・ではないんですね。
ベネチアはラグーナ(潟)にある島々で、車は乗り入れることができず、
交通手段は船と徒歩だけという「水の都」。ベネチア本島までツアーで貸し切りの
船で渡ります。
そして、ベネチアは世界遺産ですが、登録名は『ベネチアとその潟』だそうです。
13〜16世紀の共和国時代の建物が建築美を競っています。
ま、歴史を語りだすと長くなるので(所詮受け売りだし)やめておきます。
『ため息の橋』
ドゥカーレ宮と牢獄とを結ぶ橋。罪人が、ため息をつきながら渡ったことから、
この名がついたといわれます(阪急交通社イタリア観光ガイドより引用)。
『サン・マルコ寺院』
ベネチアの守護聖人である聖マルコの遺骸をおさめるために、9世紀初めに創建。
内部のモザイクは圧巻(同)。
ベネチア名物のゴンドラ。
ベネチアに行ってこれに乗らない手はないですが(当ツアーではオプション)、
いろいろ考えて(夜なので真っ暗、寒い、雨が心配等)今回はやめました。
サン・マルコ小広場に建つ2本の塔。それぞれ頂上には聖マルコを象徴する
「有翼の獅子」像と、「聖テオドーロ」像があります。
有翼の獅子はベネチアのシンボル的な存在です。
『リアルト橋』
「リアルト橋からの景色」
ベネチアと言えば「ベネチアングラス」がありますね。工房見学がツアーに組み込まれて
いましたが(もち、買い物タイムも)、かなり“いいお値段”なので、ビアグラスの一つ
も欲しかったのですがあきらめ。
さて、この日のホテルは、ベネチア本島のホテルにはなかなか泊まれない・・・
なにせバスも行けないので・・・イタリア本島側のモリアーノベネトに戻り、
このツアーのウリでもある、世界のヒルトン系ホテル『ダブルツリーバイヒルトン
ホテルヴェニスノース』での宿泊。
夕食もホテルのレストランでいただきますが、
今回はここまで。続きはまた。
Ciao!
いよいよ、ベネチアに到着・・・ではないんですね。
ベネチアはラグーナ(潟)にある島々で、車は乗り入れることができず、
交通手段は船と徒歩だけという「水の都」。ベネチア本島までツアーで貸し切りの
船で渡ります。
そして、ベネチアは世界遺産ですが、登録名は『ベネチアとその潟』だそうです。
13〜16世紀の共和国時代の建物が建築美を競っています。
ま、歴史を語りだすと長くなるので(所詮受け売りだし)やめておきます。
『ため息の橋』
ドゥカーレ宮と牢獄とを結ぶ橋。罪人が、ため息をつきながら渡ったことから、
この名がついたといわれます(阪急交通社イタリア観光ガイドより引用)。
『サン・マルコ寺院』
ベネチアの守護聖人である聖マルコの遺骸をおさめるために、9世紀初めに創建。
内部のモザイクは圧巻(同)。
ベネチア名物のゴンドラ。
ベネチアに行ってこれに乗らない手はないですが(当ツアーではオプション)、
いろいろ考えて(夜なので真っ暗、寒い、雨が心配等)今回はやめました。
サン・マルコ小広場に建つ2本の塔。それぞれ頂上には聖マルコを象徴する
「有翼の獅子」像と、「聖テオドーロ」像があります。
有翼の獅子はベネチアのシンボル的な存在です。
『リアルト橋』
「リアルト橋からの景色」
ベネチアと言えば「ベネチアングラス」がありますね。工房見学がツアーに組み込まれて
いましたが(もち、買い物タイムも)、かなり“いいお値段”なので、ビアグラスの一つ
も欲しかったのですがあきらめ。
さて、この日のホテルは、ベネチア本島のホテルにはなかなか泊まれない・・・
なにせバスも行けないので・・・イタリア本島側のモリアーノベネトに戻り、
このツアーのウリでもある、世界のヒルトン系ホテル『ダブルツリーバイヒルトン
ホテルヴェニスノース』での宿泊。
夕食もホテルのレストランでいただきますが、
今回はここまで。続きはまた。
Ciao!
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