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極寒の地 [旅]

流氷観光船おーろら号のあとは、オホーツク流氷列車『ノロッコ号』で
流氷観測・・・と行きたいのですが、陸からは流氷はほとんど見えず[もうやだ~(悲しい顔)]
しかも大変な混雑で、座れたのですが陸側の席[たらーっ(汗)]
ま、網走駅から隣の北浜駅までのわずか10分程度ですから気分を味わう感じです。
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網走を後にしこの日の宿泊地、層雲峡温泉へ。
泊まるのは『ホテル層雲』ですが、外から見ると結構立派なホテルですが、
だいぶ古いようで中は・・・。ま、安いツアーですから致し方なし。
ホテルに着くとすぐに食事。バイキングではなく個別の食事ですので
ゆっくり食べられます。メインは“ちゃんちゃん焼き”でしたが、オプションで頼んだ
タラバガニはこれまた想像以上の量で、大変美味しかったです。
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身をほぐしていると、なんかマヨネーズが欲しいなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
仲居さんに頼んでみると快く持ってきてくれました。
カニの身にマヨネーズと醤油をちょいとたらし、ご飯の上にたっぷり乗せて、
う~ん、たまらん[黒ハート]

食後は氷の祭典“層雲峡氷瀑まつり”へ。
kita25.JPG
はんぱねぇ~寒さでしたが、そんなことも忘れさせられるような、
幻想的で美しい氷の世界が広がります。

kita26.JPG
オブジェや建造物は全て氷(雪ではなく氷)でできていて、
中に入れるものも数多くあります。

氷瀑まつりを見た後はホテルへ戻って、冷えた体を[いい気分(温泉)]で温めましょう。
ここは大浴場と露天風呂が別々ですが、せっかくなので露天風呂へ。
渡り廊下を通って別館まで行くのですが、ちょっと遠いんじゃない[exclamation&question]

露天風呂とは言え内風呂もありましたが、やっぱり露天へ。
扉を開けて表へ出ると、う~、さぶ~[ふらふら]
お湯へ飛び込みほっと一息。思ったより狭かったですが、よく見ると雪で埋まってる
お風呂が・・・。少し暖まってきたので、ここは勇気を振り絞り浴槽の外へ立ち上がり、
タオルをブンブンと振り回すと、10回ほどでもうカチコチです。
おぉ!なんかTVでみたことのある現象が[がく~(落胆した顔)]
寒かったですが楽しいんで何回かやってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

翌日はこれまたいい天気。抜けるような青空に突き刺すような寒さ。
kita37.JPG

天気がいい分放射冷却で冷え込みました。気温-16度だそうです[ふらふら]
でも、神奈川では間違っても体験できません。これも北海道の楽しみの一つ。

さて、いよいよ3日目、最終日です。
3日って早いなぁ。もうお終いかぁ・・・。
この日は最後のお楽しみ、旭山動物園に向かいます。
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