ゴディバじゃないけど [旅]
トルコツアー5日目の続きです。
コンヤ(今夜)のホテルは『DEDEMAN CONYA(デデマン コンヤ)』。
やはり五つ星ですが、JTBではデラックス(Lランク)扱いです。
部屋に入ると、うぉー、広い!しかもきれい。
なんて感激していると、んんん?部屋の奥に扉があるぞ?
恐る恐る開けると、なんと、もう一部屋あるではありませんか
こ、これは使っていいのか?何かの間違いでは。
と初めは心配しましたが、やっぱりいいようです。
ま、どっちにしろ一部屋しか使わないけど、バスルームも二つあるのでこれは便利。
二人同時に使用できます。
ただ、みんながみんなこういう部屋ではなかったようです。ラッキー
それにしても、同じ五つ星でも違うものですなぁ。
さて、夕食の前にホテルの向かいにあるショッピングセンターに連れて行ってくれると
言うので(希望者のみ)、みんなで行きました。元々、ツアーに組み込まれてはいましたが、
予定ではこの日ではありませんでした。
ところで、スーパーに行く前にガイドさんがこんな話を。
トルコ最大の菓子メーカー「ULKER(Uはウムラウト)」があの「ゴディバ」を買収したとのこと。
要するに親会社となったのです。バスでガイドさんがそのULKERのビスキュイ(ビスケット)
をくれたのですが、結構美味しかったです。
その話を聞いて、スーパーではULKERのチョコを求めてお菓子コーナーに殺到
ULKERのお菓子(チョコ)は日本人観光客たちに買い占められたのであった。
さらに、“チャイ”もトルコメーカーでトルコ産の物は棚から消えたのでした。
お土産のお菓子とチャイをいっぱい買って、ホテルに戻り夕食です。
この日は3日ぶりにコース料理でした。
ま、インターナショナルな感じで特別な料理ではありませんでしたが、
まぁ、美味しかったし、何よりボリュームがありました。
ただ、高級なホテルのレストランですので、飲み物がめんたま飛び出るほど高かったので、
今夜はビールはおあずけ。
さて、部屋の机の引き出しを開けるとこんな目印が。
実はこれ、“メッカ”の方角をあらわしているそうです。さすがイスラムの国です。
【6日目】コンヤ⇒カッパドキア
早いものでツアーも半分まで来ました。
この日はツアーの目玉の一つ、カッパドキアへ向かいます。
朝食は他と同じくビュッフェスタイルですが、やっぱり他と比べるとよかったです。
前回お話しました「メヴレヴィー教団(メヴラーナ教団)」ですが、
スカート付き(リックドムではない)の白装束に実を包み、
クルクル回りながらお祈りをするそうです。しかも何時間も回り続けるらしいです。
よく目が回らないなぁと思いますが、トランス状態に陥るため関係ないらしいです。
で、ホテルの開店ドアにその姿が。
開店ドアですから、まさにクルクルと回転します。
このあと、いよいよカッパドキアへ向かいます。
ってことで、続きはまた。
コンヤ(今夜)のホテルは『DEDEMAN CONYA(デデマン コンヤ)』。
やはり五つ星ですが、JTBではデラックス(Lランク)扱いです。
部屋に入ると、うぉー、広い!しかもきれい。
なんて感激していると、んんん?部屋の奥に扉があるぞ?
恐る恐る開けると、なんと、もう一部屋あるではありませんか
こ、これは使っていいのか?何かの間違いでは。
と初めは心配しましたが、やっぱりいいようです。
ま、どっちにしろ一部屋しか使わないけど、バスルームも二つあるのでこれは便利。
二人同時に使用できます。
ただ、みんながみんなこういう部屋ではなかったようです。ラッキー
それにしても、同じ五つ星でも違うものですなぁ。
さて、夕食の前にホテルの向かいにあるショッピングセンターに連れて行ってくれると
言うので(希望者のみ)、みんなで行きました。元々、ツアーに組み込まれてはいましたが、
予定ではこの日ではありませんでした。
ところで、スーパーに行く前にガイドさんがこんな話を。
トルコ最大の菓子メーカー「ULKER(Uはウムラウト)」があの「ゴディバ」を買収したとのこと。
要するに親会社となったのです。バスでガイドさんがそのULKERのビスキュイ(ビスケット)
をくれたのですが、結構美味しかったです。
その話を聞いて、スーパーではULKERのチョコを求めてお菓子コーナーに殺到
ULKERのお菓子(チョコ)は日本人観光客たちに買い占められたのであった。
さらに、“チャイ”もトルコメーカーでトルコ産の物は棚から消えたのでした。
お土産のお菓子とチャイをいっぱい買って、ホテルに戻り夕食です。
この日は3日ぶりにコース料理でした。
ま、インターナショナルな感じで特別な料理ではありませんでしたが、
まぁ、美味しかったし、何よりボリュームがありました。
ただ、高級なホテルのレストランですので、飲み物がめんたま飛び出るほど高かったので、
今夜はビールはおあずけ。
さて、部屋の机の引き出しを開けるとこんな目印が。
実はこれ、“メッカ”の方角をあらわしているそうです。さすがイスラムの国です。
【6日目】コンヤ⇒カッパドキア
早いものでツアーも半分まで来ました。
この日はツアーの目玉の一つ、カッパドキアへ向かいます。
朝食は他と同じくビュッフェスタイルですが、やっぱり他と比べるとよかったです。
前回お話しました「メヴレヴィー教団(メヴラーナ教団)」ですが、
スカート付き(リックドムではない)の白装束に実を包み、
クルクル回りながらお祈りをするそうです。しかも何時間も回り続けるらしいです。
よく目が回らないなぁと思いますが、トランス状態に陥るため関係ないらしいです。
で、ホテルの開店ドアにその姿が。
開店ドアですから、まさにクルクルと回転します。
このあと、いよいよカッパドキアへ向かいます。
ってことで、続きはまた。
いい部屋ですね~
連泊したいですな。
by みやあん (2010-12-01 20:56)
>みやあんさん
ほんといい部屋でしたよ。
トルコではみな五つ星のホテルでしたが、
同じ五つ星でもこうも違うのかと思いました。
こんなホテルはなかなか泊まれません。
by ちゃんムロ (2010-12-02 23:08)