中国出張その2 [旅]
2週間開いて2日目以降です。
出張報告のようでほとんど飲み食いの話しか出ないで、
仕事してんのか?と思う方も多いかもしれませんが、
ちゃんとしてますよ。仕事の話をブログにしてもね。
なんだかんだで出張は大変ですが、楽しみといえば飲み食いぐらいですから。
お許しをm(__)m。
ってことで、ホテルの朝食は当然ながらビュッフェです。
種類はあまり多くなく、残念なことにパンがあまり美味しくありませんでした。
ただ、朝からケーキがありました。せっかくなので頂きました。
お昼は現地メーカーの人たちと一緒なので当然中華。
点心が別で好きなのを取ってこいというので、好物の小龍包を。
ですが、小龍包というより焼売のようでした。
味も普通。
その他の料理(抜粋)。
豚の角煮が食べたかったのですが、思ったようなものがありませんでした。
残念!
夜は時間もちょっと遅かったので、日本食(居酒屋)。
ま、普通に生ビールもあるし、安心感はあります。
翌朝は面(麺)にチャレンジ。面の種類もいくつかあって、具材とともに好きなだけ取って渡すと、
茹でて作ってくれます。こちらは普通に美味しかったです。
さて、この日のお昼も中華です(望みどおり)。
日本人がいたりすると、結構日本食や洋食屋に行ったりしますが、
私のモットーは「郷に入りては郷に従え」。
なのでちゅうごくに行ったのだからせっかくなら中華料理を。
これは言わば豚骨スープ。いわゆる“ゲンコツ”でスープを作ります。
このまま麺を入れればまさに豚骨ラーメンです。
スープは美味しいのですが、何やらこの骨の髄を吸って飲めと。
現地の人は美味しそうに飲んでいますが、さすがに・・・。
ですが、そこは冒険王ちゃんむろ(いつから?)。
騙されたと思って飲んでみました。
まさに「骨の髄まですする」とはこのこと。
正直言って美味しくも不味くもありませんでした。ま、ほとんど出がらし。
夜はちょっと気になった餃子のお店(?)へ。
一人だとなかなか入る勇気ありませんが、二人なら何とか。
?マークがついているのは、何せローカル色丸出しなので、
本当にそうかよくわからんのです。ただ、店名に思いっきり“餃子”と書いてありますので。
対応してくれた店員さんは結構親切で、メニューには日本語も英語もありませんが、
ごくごく片言の日本語で「これは豚、これは鶏、これは野菜」などと説明してくれました。
とりあえず普通っぽい餃子(ニラ餃子)を頼みましたが、出てきてびっくり、
山盛りではありませんか2つ頼まなくてよかった。
しかも、これで15元(約200円)。安
他にも頼んで、もちろんビールも飲んで、お腹いっぱいになって、100元もいきません。
味もよかったし、お客さんがいっぱいなのも頷けます。
食後はお茶屋さんに。中国に来たらやっぱりお茶を。
でも、ここは台湾茶のお店でした。でも、正直その方が安心です。
ただ、やっぱり言葉が通じず・・・。英語がちょこっとわかると言うのですが、
“try(試飲)”すらわからず・・・。何とか身振り手振りも入れて試飲させてもらいました。
言葉はわからなくても、おいしいお茶を入れてくれたし、
いくつかお土産にお茶(烏龍茶系)を買いました。
ってことで、出張はあと3日です。
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