ラ・マンチャの男 ~情熱のアンダルシア・スペイン 8日間~ [旅]
【3日目・10月7日(月)】
やっと、3日目です。
8日間あるのに、この調子だといつまでかかるやら。
ま、期限があるわけではないし、ゆっくり行きましょう。
朝食はホテルです。
昨日と同じ感じ。ハム系とチーズに卵、そしてパン。
やっぱりサンドウィッチにしていただきました。
泊まったホテル。
初日と同じ三つ星ですが、こっちの方が少しきれいだったかな。
部屋も広かったです。
まだ薄暗いですけど、8時ちょっと前です。
本日はまずはバレンシア市内観光。
世界遺産の『ラ・ロンハ』へ。
ラ・ロンハは「絹の商品取引所」という意味の「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」(La Lonja de la Seda)で、
15世紀後半に商品取引所・貿易会館として建設された、ゴシック様式の建物である。
なんですが、あまりいい写真が撮れていませんでした。
ここで自由時間です。スペインでは現地ガイド抜きで添乗員さんが案内することは
できないそうで、ここでは現地ガイドはないのでフリータイムです。
という訳で、近くの『カテドラル(大聖堂)』に行きました。
内部は美しい彫刻や絵画で彩られています。
さて、この後トラブルが・・・。
なんと、道に迷ってしまいました。
添乗員さんに、もし道に迷ったら「ラ・ロンハ」と言えば教えてくれる、
と聞いていたので、美術館らしきところの警備員さんに、
「オラ! ラ・ロンハ」と言ったら教えてくれました。
ところが、方向音痴世界ランカーのちゃんムロはすんなり帰れません。
気が付くとそこは先ほどのカテドラル。ここまでの道もよく覚えていないので、
何となくの方向へ歩いて行くと、集合場所のラ・ロンハにたどり着けました。
集合時間には多少時間があったので、『チュロス』でも食べようかと思いましたが、
うろうろしているとあっという間に時間が無くなってきました。
次はまた移動時間が長いのでその前にトイレへ。
ラ・ロンハの向かいに『中央市場』があり、そこにトイレがあると(ただし、有料)。
しかし、トイレの場所がよくわかりません。ウロウロしていると日本語で話しかけてくれる人が。
現地で生活している日本人で中央市場内のお店で働いている人でした。
で、トイレの場所を聞いて行こうとすると、買い物をすると無料になると。
とはいえ、のんびり買い物をしている暇もありません。すると、買い物もしてないのに
その人がレシートを出してくれて、これを見せれば無料になると。
なんて、いい人なんだ。
ところで、ここは『中央市場』。
魅力的なものがいっぱい。しかし、時間がないですから!残念っ!(古)
最初からここへ来ればよかった。
ま、しょうがない。
バスは「ラ・マンチャ」地方へ向かいます。
ラ・マンチャはご存知「ドン・キホーテ」の舞台になったところです。
ラ・マンチャとはアラビア語で「乾いた土地」という意味で、
その名のとおり乾燥した大地が広がっています。
世界の車窓から
途中、休憩も入れます。
生ハム(ハモン)味のポテトチップス。スペインらしい。
ラ・マンチャではドン・キホーテが邪悪な巨人と思い、突撃をした風車がある街、
「カンポ・デ・クリプターナ」へ。
ここ、「カンポ・デ・クリプターナ」には屋根が黒い風車と灰色の風車があり、
屋根が黒いものが「ドン・キホーテ」が書かれた時代に建てられたものだそうです。
中を見学することもできます(有料)。
これで麦を挽いていたのですね。
風車の窓からの眺め。
街の一角。空の青と建物の白とのコントラストがいいですね。
さて、時刻は13時半を過ぎました。
さすがにお腹が空いてきました。
しかし、スペインでは一般的にはお昼は14時からだそうです。
14時~17時が「シエスタ」の時間なんですね。
っていうか、食事の時間は日本と2時間ぐらいずれているみたいです。
夕食も21時が普通だそうです。
「日本人は食べるの早いねぇ(スピードではなく)」
ということで、ようやく昼食です。
やっと、3日目です。
8日間あるのに、この調子だといつまでかかるやら。
ま、期限があるわけではないし、ゆっくり行きましょう。
朝食はホテルです。
昨日と同じ感じ。ハム系とチーズに卵、そしてパン。
やっぱりサンドウィッチにしていただきました。
泊まったホテル。
初日と同じ三つ星ですが、こっちの方が少しきれいだったかな。
部屋も広かったです。
まだ薄暗いですけど、8時ちょっと前です。
本日はまずはバレンシア市内観光。
世界遺産の『ラ・ロンハ』へ。
ラ・ロンハは「絹の商品取引所」という意味の「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」(La Lonja de la Seda)で、
15世紀後半に商品取引所・貿易会館として建設された、ゴシック様式の建物である。
なんですが、あまりいい写真が撮れていませんでした。
ここで自由時間です。スペインでは現地ガイド抜きで添乗員さんが案内することは
できないそうで、ここでは現地ガイドはないのでフリータイムです。
という訳で、近くの『カテドラル(大聖堂)』に行きました。
内部は美しい彫刻や絵画で彩られています。
さて、この後トラブルが・・・。
なんと、道に迷ってしまいました。
添乗員さんに、もし道に迷ったら「ラ・ロンハ」と言えば教えてくれる、
と聞いていたので、美術館らしきところの警備員さんに、
「オラ! ラ・ロンハ」と言ったら教えてくれました。
ところが、方向音痴世界ランカーのちゃんムロはすんなり帰れません。
気が付くとそこは先ほどのカテドラル。ここまでの道もよく覚えていないので、
何となくの方向へ歩いて行くと、集合場所のラ・ロンハにたどり着けました。
集合時間には多少時間があったので、『チュロス』でも食べようかと思いましたが、
うろうろしているとあっという間に時間が無くなってきました。
次はまた移動時間が長いのでその前にトイレへ。
ラ・ロンハの向かいに『中央市場』があり、そこにトイレがあると(ただし、有料)。
しかし、トイレの場所がよくわかりません。ウロウロしていると日本語で話しかけてくれる人が。
現地で生活している日本人で中央市場内のお店で働いている人でした。
で、トイレの場所を聞いて行こうとすると、買い物をすると無料になると。
とはいえ、のんびり買い物をしている暇もありません。すると、買い物もしてないのに
その人がレシートを出してくれて、これを見せれば無料になると。
なんて、いい人なんだ。
ところで、ここは『中央市場』。
魅力的なものがいっぱい。しかし、時間がないですから!残念っ!(古)
最初からここへ来ればよかった。
ま、しょうがない。
バスは「ラ・マンチャ」地方へ向かいます。
ラ・マンチャはご存知「ドン・キホーテ」の舞台になったところです。
ラ・マンチャとはアラビア語で「乾いた土地」という意味で、
その名のとおり乾燥した大地が広がっています。
世界の車窓から
途中、休憩も入れます。
生ハム(ハモン)味のポテトチップス。スペインらしい。
ラ・マンチャではドン・キホーテが邪悪な巨人と思い、突撃をした風車がある街、
「カンポ・デ・クリプターナ」へ。
ここ、「カンポ・デ・クリプターナ」には屋根が黒い風車と灰色の風車があり、
屋根が黒いものが「ドン・キホーテ」が書かれた時代に建てられたものだそうです。
中を見学することもできます(有料)。
これで麦を挽いていたのですね。
風車の窓からの眺め。
街の一角。空の青と建物の白とのコントラストがいいですね。
さて、時刻は13時半を過ぎました。
さすがにお腹が空いてきました。
しかし、スペインでは一般的にはお昼は14時からだそうです。
14時~17時が「シエスタ」の時間なんですね。
っていうか、食事の時間は日本と2時間ぐらいずれているみたいです。
夕食も21時が普通だそうです。
「日本人は食べるの早いねぇ(スピードではなく)」
ということで、ようやく昼食です。
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