SSブログ

情熱のフラメンコ ~情熱のアンダルシア・スペイン 8日間~ [旅]


やっと昼食です。
時刻は午後2時半を回りました。
もう、おなかペコペコです[あせあせ(飛び散る汗)]

esp_58.jpg
お昼はオリーブ畑の中のレストラン。
「ポパーイ!助けて~」
「おう、オリーブ、なんてこったい」
・・・。

esp_59.jpg
本日のメニューは「ドン・キホーテ・メニュー」だそうです。

食前の飲み物はやっぱり、セルベッサ(ビール)!
esp_60.jpg

そして、モスト(ブドウジュース)。
esp_61.jpg

料理はまずは『ラタトゥーユ』(野菜の煮込み料理)。
esp_62.jpg
パンに良く合います。

メインは鶏肉の煮込み。
esp_63.jpg
肉は柔らくて美味しかったです。
一緒にある肉団子のようなもの・・・何の肉だかわかりませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

デザートはメロン。
esp_64.jpg

ところで、「ドン・キホーテ・メニュー」って、なんぞや。
これは、ドン・キホーテの物語に出てきたメニューだそうです。

庭にはドン・キホーテの人形が。
スペインのあちらこちらにありました。
esp_65.jpg

さて、次は一気に「グラナダ」まで行きます。
ってことで、やっぱり、「シエスタ」に入ります。

ラ・マンチャとは「乾いた土地」という意味だと前述しましたが、
スペイン南部・アンダルシア地方は地中海性気候に属し、
雨はあまり降らないそうです。
そんな中育つ作物と言ったら、オリーブとブドウらしく、
車窓から見えるのはひたすらオリーブ畑とブドウ畑。
esp_66.jpg

今晩泊まるホテルはグラナダにある『アンダルシア・センター★★★★』。
当初の予定では三ツ星ホテルでしたが、四つ星にグレードアップされてました。
ラッキー[わーい(嬉しい顔)]
esp_67.jpg

部屋も広くてきれいです。
esp_74.jpg

夕食はホテルのレストランでビュッフェ。
食前酒は『アルハンブラ』という地ビール。
esp_68.jpg

esp_69.jpg
食事は四つ星ホテルのレストランだけあってなかなかでした。

デザートも充実。
esp_70.jpg

食事の後はお楽しみのフラメンコ・ショー。
オプションでありましたが、ちょっとお高いので、個人で申し込みました。
やっぱりスペインに来たらフラメンコ見るっきゃないっしょ[exclamation]

しかも、ここグラナダはフラメンコの本場です。
「タブラオ」と呼ばれるフラメンコ・ショー専門の酒場が数多くあります。
esp_71.jpg
ホテルへの送迎もあるので、安心、楽々。

そして、このように洞窟で行われます。
esp_72.jpg
そのため、目の前で見られ、スカートの裾が脚に当たるくらいです。
ってことで、迫力満点[グッド(上向き矢印)]
思っていたフラメンコとは全然違うんです。華麗というより、とにかく、すごい迫力。
フラメンコというとカスタネットのイメージですが、実際はカスタネットは一切使わず、
主に扇子を使うんですね。

さて、ホテルへの送迎ありと書きましたが、
帰りにはちょっとした観光も付いてました。

世界遺産『アルハンブラ宮殿』の夜景を見に連れて行ってくれました。
グラナダの街も一望できます。
esp_73.jpg

翌日に見学しますが、ライトアップされた夜景は見ることはできません。
ホテルで休んでいたら見られないとこだった[黒ハート]

ホテルに戻ったのは12時半過ぎでしたが、
行ってよかったー[わーい(嬉しい顔)]

では、今宵はこれまでにしとうございます(またか[たらーっ(汗)])。

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。