世界遺産の街 ~情熱のアンダルシア・スペイン8日間~ [旅]
いい加減にしろ!
いつまでかかってるんだ!?
と、お叱りの声は聞こえては来ませんが、
年内に終わらせたいなんて、いつの年内?
ってことで、いい加減完了させて次(あるのか?)に進みたいと思います。
さて、いよいよスペインの旅も観光は最終日となりました。
まずは、ホテルの朝食。
ちょいといいホテルなので朝食も期待。
やっぱり種類も多いし、生ハムもある。
パン類の種類も豊富。甘い系のパンもあってみんな食べたいけど、
ちょっと食べ切れそうにありません。うれしい悲鳴。
とりあえず、こんなもんで。
出発前に街の様子を…。
スペインの人は朝は遅いようです。
8時20分頃ですが、まだ閑散としています。
さて、本日の観光、まずは「スペイン広場」へ。
「ドンキホーテとサンチョ・パンサの像」と『ドンキホーテ』の作者セルバンテスのモニュメント。
スペイン広場はささっと見学(ほんとに一時でした)、
次は「プラド美術館」。世界でも有数の規模だそうです。
スペインで最後の昼食は中華でした。
そろそろスペイン料理も飽きてきたろうと、だいたいのツアーでは最後の方に
組み込まれているようですが、個人的にはここは中華じゃなくても・・・。
中華は出張に行けばいくらでも食べる。
午後はフリータイムですが、オプショナルツアーの<トレド観光>を申し込みました。
スペインに来る前は個人で行けばいいかと思っていましたが(オプショナルツアーは
高いし)、トレドの街はかなり複雑に入り組んでいて、迷うよと言われたので止めました。
ですが、やっぱり申し込んでよかったです。
個人で行ったらおそらく見られなかったであろう、トレド全景。
タホ川に囲まれた城塞都市のトレドは、かつての西ゴート王国の首都であり、
中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。
「町全体が博物館」と言われ、旧市街は世界遺産に登録されている。(Wikipediaより)
スペイン屈指の見どころの一つです。
カテドラルはスペインでのカトリックの総本山で、ゴシック様式の大聖堂。
正面入り口。
カテドラル内部の祭壇。
ユダヤ人街ではユダヤの印があちらこちらに。
というわけで、トレドの街は歴史を感じ、とても素敵なところでした。
スペインに行ったら外せませんよ。
さ、この後はスペイン最後の夜。
翌日はいよいよ帰国です。
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