秋限定スペシャルイタリア8日間 - 3 -

【2日目続き】

さて、いよいよイタリア観光がスタートしたわけですが、
バスで目的地まで行く途中も至るところでイタリアの歴史を感じられます。
まずはイタリアオペラ界の最高峰『スカラ座』（車窓）。
そして、『スフォルツェスコ城』。舌を噛みそうですが、
1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の
居城を改築して建設した城塞だそうです。


澄み切った青空に映えますな。
予定では車窓からでしたが、時間もありバスを降りての見学ができました。
ただ、風も強くて無茶苦茶寒かったです。

ミラノはこの辺で、次は一気にベネチアまで向かいます。
途中、ツアーではお約束のお土産屋に寄りますが、ワインの試飲やチョコの
試食で小腹を満たすのみで、まだお土産は買いません。
再びしばらく走り、お楽しみの昼食はレストランで。
この日のメニューはサラダにイカ墨パスタ、


シーフードフライに


デザートはティラミス。


どれもイタリアらしさ満載です。
パスタは普通に美味しく、ティラミスはさすが本場という感じです。
ボリュームもあってお腹いっぱい。
さて、次はシエスタ・・・ちーがーうーだーろー（2回目）・・・、
バスはベネチアへ向けてひた走ります。

短いですが、時間の都合で本日はこれまで。
では、また。

タグ：イカ墨パスタ スフォルツェスコ城 ミラノ

秋限定スペシャルイタリア8日間 - 2 -

【1日目続き】

さて、ミュンヘンで乗り換えてミラノへ向かうわけですが、
ヨーロッパのシェンゲン協定に加盟している国間の移動は国内線扱いなので、
最初に着いた国で入国審査を行います。

せっかくミュンヘンに来たので本場のビールでも飲みたかったのですが、
入国審査に時間がかかりビールを飲む時間は無くなってしまいました。
残念・・・。

それはさておき、いよいよイタリアはミラノまで向かいます。
さすがルフトハンザだけにほぼ時刻通りに出発と思いきや、ん・・・？
外で何かやってるぞ？？よく見ると、飛行機を洗ってるではないか


洗うなら、今でしょ！じゃないでしょー！
でも、写真撮っちゃお。インスタ映え・・・インスタやってないしー。
そんなこんなですが、ミラノまでは1時間ほどで到着。早っ！
ついに、イタリア上陸です。

空港の様子。

時間のせいか（現地時間20:30頃）空港はガラガラ。ひっそりしています。


バスのチケット売り場。何か可愛い

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タグ：ホリデイイン ミラノ

秋限定スペシャルイタリア8日間

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

月日が経つのは早いですな。
気が付けば前回の更新から5か月近くたってしまいました。
去年もいろいろ忙しく・・・ちーがーうーだーろー。
あまりネタががなくって訳でもありませんでしたが、
今年はバシバシ更新・・・できるかな。

さて、2018年最初のネタは、新年早々ですが去年の話です。
悲願であったイタリアへついに行ってまいりました。
もちろん、ツアーですが。今回も阪急トラピックス（好きだねー）で、題して
『【羽田発着】ルフトハンザドイツ航空利用　秋限定スペシャルイタリア8日間』です。

4年前にスペインに行った時と同じですが、今は羽田発着になったようです。
というわけで、その旅の模様を振り返っていきたいと思います。
多分長くなると思うので、ゆっくりやっていきますわ（えらそーやな）。

【1日目】

飛行機は「12:45羽田発ミュンヘン行きLH-075」。ミュンヘン経由でミラノへ向かいます。
集合は10:45ですが、羽田空港には8:30頃到着（早！）。
それにはもちろん理由があります。
羽田発着便でツアーに行くのはなかなかないので、せっかくなので空港で朝食
を食べようと思い早めに行きました。当然ながら旅国会社のカウンターは
まだ空いていないので、まずは腹ごしらえ。

事前に調べて『らーめん　せたが屋』へ。


人気・有名店で都内の店舗では行列が絶えないようですが、
羽田国際空港店は言わば穴場。待つことなくすぐ入れました。

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タグ：ミュンヘン ルフトハンザ 羽田 せたが屋 イタリア

GW_2017

昨年から続く忙しさは相変わらずで、3月から4月にかけて2度の中国出張（延べ26日）。
2度目の出張はGW前に帰国し、そのまま連休突入。出張の際の代休1日を足して
10連休と久しぶりに長い休暇。と言っても、我が家は大型連休の時は無理して出かけない
主義であります。どこ行っても混んでますしねぇ。

とは言え、せっかくの大型連休だし、合間に一応平日（5/1・2）があるので、そこでちょいと
ドライブがてら美味しいものでも食べられればと思い、久しぶりに沼津へ行ってまいりました。

途中、箱根を越えたところにある『山中城跡公園』に寄ってみました。
沼津へ行くときなどに見かけて、以前から気になっていたのですが、
最近、TVで山中城のことをやって、そんな重要な城だったんだぁ、これは行ってみるべし。

山中城とは、『永禄年間（1560年代）小田原城を守る城として、後北条氏により創築され、
天正18年（1590年）、天下統一を目指す豊臣秀吉の大軍の前に、わずか半日で落城したと
言われる悲劇の城』だそうで（三島市観光情報HPより）、『石を使わない土だけの山城は
全国的にも珍しく、北条流築城術の粋を集めた「障子掘」や「畝掘」が有名です。
歴史的な面、技術的な面で評価され、「日本百名城」にも選定されています。』とのことです。

そして、これが「畝掘」。


こちらが「障子掘」。


ここを重い鎧を背負って抜けて行ったのですから、昔の人はもの凄い体力ですな。
しかし、このような堀を築いても、豊臣秀次率いる7万の大軍の前には成す術もなく、
わずか半日で落城したということです。

さて、思ったより見ごたえのあった山中城を後にし、いざ、沼津へ。
ここからは、20km弱ですので、順調なら30~40分で着きます。

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タグ：山中城 沼津港 丸天 三色丼 金目鯛 ほうとう

気がつけば、春。

大変ご無沙汰です。

気がつけば、季節はもう春。
前回の更新からずいぶん空いてしまいました。

昨年は仕事が忙しく、海外出張（中国だけど）も多く、なかなかブログ更新ができませんでした。
年が明けてもなかなかゆっくりできず、ここへ来てようやくちょっと落ち着きました。
とはいえ、すぐにまた忙しくなりそうなので、今のうちに。

ってことで、先日、伊豆の方へ行ってきました。
ちょうど一年前に、あの、墨田区立伊豆高原荘へ行って以来、伊東より南下しました。
そして、墨田区立伊豆高原荘閉館の悲しみに暮れて過ごした一年、ついに見つけました。
と言っても、人に聞いたのですが。

埼玉県戸田市の保養所、東伊豆は白田温泉にある『白田の湯』です。
この時期、一度行ってみたかった河津桜まつりへ、と思ったのですが、
この日に限って天気が・・・。
さらに、ネットで桜の開花情報も見ると、既に多くが葉桜とのこと。
残念ですが諦めてのんびり行くことにしました。

それにしても、雨模様はこの日だけ。かつては晴れ男世界チャンピオンに君臨していた
ちゃんムロも落ちぶれたものです。歳には勝てないのう・・・。

さて、朝ゆっくり目に家を出て、伊東で昼食。
久しぶりに『伊豆高原　旅の駅　ぐらんぱるぽーと』にある
『KENNY'S HOUSE CAFE』でソフトクリームを食す。


濃厚なチョコレート味ながら甘過ぎず、こりゃたまらん。
そして、墨田区立伊豆高原荘はどうなったかなぁ、などと考えながらさらに南下。
チェックイン時間の午後3時に『白田の湯』に到着。


大きくはないけど、きれいな建物。こじんまりとしていていいですな。
こういう宿の方が落ち着けて我が家好み。
この日は平日にもかかわらず満室のようです（全16部屋）。

部屋もきれいで広々。結構新しいのですかね。
この日は定員4名の部屋を予約。部屋は洋室（ツイン）、和室（定員3･4･5名）がありますが、
予約時に希望します（2名の場合は5名定員の部屋は不可）。


一休みして、さっそくお風呂へ。もちろん、温泉です。
泉質は塩化物・硫酸塩泉で、よく温まります。湯上り後もポッカポカ。
浴室はそれほど広くありませんが、きれいだし、この規模の宿なら十分です。

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タグ：金目鯛 白田の湯 しゃぶしゃぶ

久しぶりの温泉

先日、久しぶりに伊豆は伊東に行ってきました。

ほとんど別荘と化していた『墨田区立伊豆高原荘』が閉鎖になり、
伊豆はそれ以来行っていませんでした。

最高のコストパフォーマンスにおもてなし、ここを超える宿がなかなか見つからず
（そうそうあるもんじゃありませんが）、こんなに温泉に行かなかったのは久しぶりです。
とは言え、伊豆高原荘以上の宿が見つかった訳ではありません。
皆さんご存知の『伊東園ホテル』でございます。

ずっと忙しくて温泉なんて行っていられなかったのですが、
久しぶりに行きたくなってネットで調べていたら、伊東園で
「超食べ放題週間」と銘打って、通常の食べ放題に“3種の蟹食べ比べ”に加え、
“金目鯛づくし”というのをやってると出ていたので、これは行くっきゃない！と、すぐさま予約。

さて、当日はまずは、例の某東京都知事（前）の問題で全国にその名を轟かせた
「湯河原」でお昼ご飯。これまたネットで調べていたら（便利な世の中ですなぁ）、
何かすごいラーメンがあるそう。これまた、行くっきゃない、ということで行ってきました。
行列必死で開店前に整理券まで配るということで、早めに出発。
しかし、思ったより道路が混んでいて、着いたのは開店20分前。
すでに最後の整理券（10：30に配布）は終了していましたが、
まだ誰も並んでいなかったので、すぐに並びました。
整理券を得た人は9人ということで、これなら一巡目で入れる。

そうそう、まだラーメン屋さんを言っていませんでした。
『らぁ麺屋　飯田商店』でございます。
ここのラーメンのスープの素材は、比内地鶏に名古屋コーチンと山水地鶏、それと水のみ。
なんと贅沢な。

ところで、この飯田商店は今年6月に改装したばかりだそうで、外観はボロい（失礼）
のですが、店内はすっごくきれいでした。
ラッキーなことに、2組しかないテーブル席（広い！）に案内されました。
ちなみに、他にカウンター席が12席ぐらい。

テーブルにはラーメンの材料についての案内がありました。



これを見ればいやがうえにも期待は膨らみます。
いったい、どんなラーメンなんだろう？
今回は初めてですが、ネットの口コミなどを見て、
注文は「わんたん入り醤油らぁ麺（純粋金華豚と淡海地鶏の雲呑２個）１１００円」と
「塩らぁ麺　８５０円」それと「おにくごはん 450円」。

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タグ：スーパーカー 金目鯛 伊東園 飯田商店

思い立ったが台湾吉日～台湾食い倒れ～最終回

さて、ちゃんムロ台湾旅行記もようやく最終回（と思ふ）。

3日目は実質最終日。
やっぱりもう一回小籠包が食べたいということで、
いいお店はないかなとネットでチェック！
便利な世の中ですなぁ。海外に行ってもネットで調べればすぐわかる。

今回はここに決めた！というわけで、再び永康街へ。
安くて旨いで人気という『好公道の店　金鶏園』へ。
小籠包を始めとした点心のお店。もちろん、一番のウリは小籠包であります。


このお店は1階が厨房で2階が食べるところ。
注文はオーダー表に数を記入して渡すよくあるパターン。
まずは小籠包と蝦仁餛飩湯（エビワンタンスープ）。
もちろん、ビールもです。ここもやっぱり自分で持ってくるパターン。


そして、小籠包の御出座～。


ここの小籠包は皮はやや厚めでモチモチしたタイプ。その皮を破れば肉汁がジュワーと
溢れてきます。そして、肉を噛むとまた肉汁が。ん～、まいう～。
美味しいだけではない、8個でなんと100元！バンザーイ＼（＾＾）／。
これでも値上がりしているようです。


蝦仁餛飩湯（100元）はエビのみではなく肉にエビが入ったタイプ。
食べごたえがあります。エビもぷりぷりで、ん～美味じゃ。


これでお腹いっぱいになりそうですが、せっかくなので小籠包をおかわり。
2つ頼んでも鼎泰豊と同じくらい。味は甲乙つけがたく、ただ、鼎泰豊ほど並ばなくていい。
このお店はお勧めです。次来たらまた来ようっと。

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タグ：豆花 永康街 小籠包 好公道 古早味豆花

思い立ったが台湾吉日～台湾食い倒れ～par6

早安！

part6で3日目の朝です。
3泊4日のツアーでいったいどれだけかかっているのやら。
まぁ、撮れ高満載ですから。

朝食はもちろんホテルでのビュッフェ。
ローコストホテルだし、昨日と大して変わらんだろうねなんて思っていたら、
昨日はなかった料理があるではありませんか。びっくりぽん（古）です。
好物の空芯菜炒めもありました。


今日もいろいろ食べたいので朝は控えめに。
この日のお昼はちょいと奮発して、ホテル（もちろん別の）の中華レストランでランチの
予定ですが、それまでは「どうしたもんじゃろうのう」。
とりあえず、お土産を買いに『家樂福（カルフール）』へ。
やっぱり、お土産屋さんより安いです。
その後、再び「迪化街」へ行き、愛文のドライマンゴーを買い（これが本当にうまい）、
一度ホテルに戻って荷物を置いて、お昼を食べに。

何年か前にテレビの旅番組で見て、台湾に行ったら食べようと決めていた、
『慶泰大飯店（ガラホテル）』の『金滿廳』でフカヒレランチコース（420元）です。

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タグ：金滿庁 ICE MONSTER 芒果雪花冰 慶泰大飯店 フカヒレ

思い立ったが台湾吉日～台湾食い倒れ～par5

食事の後はやっぱりデザートでしょ。

お昼の『杭州小籠湯包』から歩いて行ける、台北有数の繁華街「永康街」へ。
ここはあの『鼎泰豊』や『度小月』があるところです。
そして、日本でのマンゴーかき氷ブームを作った『ICE MONSTER』の前身
『冰館』があったところですが、今は別のかき氷屋さんになっています。

そのお店は『思慕昔（スムージー）』です。
冰館の店舗をそのままに、相変わらず混んでいます。
デザートは何にしようかと思っていましたが、この日は天気も良くて暑いので、
昨日食べたけどやっぱりマンゴーかき氷でしょ。
というわけで、『思慕昔』にやってきました。

メインの店舗は行列していたのですが、２階にも店舗があるみたい。


上記の写真は出た後ですが、やっぱり行列しています(Vサインのお姉さん？は現地の人)。
表の店はオープンタイプですが、２階は室内でエアコンも効いているしテーブル席で落ち着いて
食べられます。席が空くと注文を取って(支払いも)案内してくれます。
15分ほど並んで順番が回ってきました。注文はやっぱり「超級雪酪芒果雪花冰』(210元）。


ここの雪花冰はフワフワ度はやや少なく粘りがあるようながっつりタイプです。
マンゴーも甘みは控えめですが(愛文ではないかな？)美味しいです。
上に乗っているマンゴーアイスは爽やかな酸味があってやっぱり美味しいです。
先ほども書きましたが、店内はエアコンが効いているのでかき氷を食べていると
ちょっと寒いくらいです。でも、表に出るとやっぱり暑い。

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タグ：九份 九戸茶語 湯婆婆 阿妹茶酒館 士林夜市 辛發亭 雪花冰 大腸包小腸

思い立ったが台湾吉日～台湾食い倒れ～par4

やっと2日目に突入。

安いツアーですが、朝食付き（ホテル）。
ローコストホテルですからあまり期待はしていませんでしたが、期待以上でした。

ビュッフェ形式で種類はそれほどありませんが、調理係のおばちゃんがライブキッチンが如く、
作り立ての台湾料理(?)を出してくれます。


お粥もあって、なかなかの朝ごはんです。


さて、今回のツアーはフリープランなので基本的に自由行動です。
二人とも台湾は4回目なので(二人で来たの3回目)、取り立てて観光することもなく、
目的は基本的に“食べる”ことであります。
とは言え、朝ごはん食べたばかりだし、とりあえず「迪化街」へ。
「迪化街」とは乾物や漢方薬などの問屋街です。買い物（愛文芒果のドライマンゴー）の予定も
あるので下見を兼ねて。


ところが、まだ朝早い(9時過ぎ)のでほとんどお店はやっていません。
しょうがないのでとりあえずMRT雙連駅へ向かいます。

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